最近は、Facebook や DooPHP などなどに浮気気味でしたが、ZendFrameworkいじりにもどってきました。

で、ZendFrameworkのコントローラ名やアクション名に対して自動でルーティングした場合の
規則の中で、最近まで知らなかった（とくに必要としていなかった）ことがあったのでメモ。

基本的にURLは、
http://example.com/[モジュール名]/[コントローラー名]/[アクション名]
とか
http://example.com/[モジュール名]/[コントローラー名]/[アクション名]/[パラメータ名]/[値]/....
になってると思います。

最近までコントローラー名や、アクション名に複数の単語を交えることがなかったのですが
複数の単語を交えた方がよさそうなことがあったので、その際に動かした結果です。
結論：’単語区切りは「-(ハイフン)」を使う’
例)
モジュール　　：administrator
コントローラ　：prefecturalMasterController
アクション　　：createOrUpdateAction
みたいな場合のURLは
http://example.com/administrator/prefectural-master/create-or-update/
になります。

viewスクリプトのディレクトリも「create-or-update」みたいにハイフン区切りになるみたいです。
自分でルーティングを設定した場合等、環境によってはこの限りではありません。